続きまして伊東豊雄さんの多摩美術大学八王子キャンパスに行きました。
これは正直感激しました。もう少しごつくて粗いイメージを抱いていたので、この建築のシャープさ、きれいさに思わず「わぉっ!」って声をあげてしまいました。
表層が驚くほどツルっとフラットです。なおかつさまざまな大きさのアーチが建築にやさしく軽い印象をあたえることに成功していて、決して攻撃的な印象は受けませんでした。ガラスから垣間見えるアーチの連続と緩やかな勾配が、人とモノ、人と人の距離感に何かしら影響を与えて行為を誘発してくれることでしょう。具体的ではないですがなんとなく活発的な風景が思い浮かびます。
石上さんの公房より、家具や内装にまでデザインが施されてあり、コンクリートも全く悪くありませんでした。僕はこれ好きです。ちなみにコンクリート厚は210mmだったかな。
masudasi